香川県議会 2022-09-01 令和4年[9月定例会]経済委員会[商工労働部、交流推進部] 本文
今後は、11月の「おもてなし運動県民集会」で、観光事業者を対象としたインバウンド対応力を磨くセミナーを開催いたしますほか、観光事業者に「多言語コールセンター」の利用、これはコロナ前まで利用していただいたものですけれども、改めましてこの利用を促すなど、受入れ体制の整備に努めてまいりたいと考えております。
今後は、11月の「おもてなし運動県民集会」で、観光事業者を対象としたインバウンド対応力を磨くセミナーを開催いたしますほか、観光事業者に「多言語コールセンター」の利用、これはコロナ前まで利用していただいたものですけれども、改めましてこの利用を促すなど、受入れ体制の整備に努めてまいりたいと考えております。
また、各市場のインフルエンサーを招請し、本県の新しい観光施設などを体験していただいた上でSNS等で発信してもらうなど、消費者向けの情報発信をより強化するほか、県内の観光事業者を対象としたインバウンド対応力を磨くセミナーを開催するなどにより、一日も早く海外からのお客様をお迎えできるように取り組んでまいりたいとの答弁がなされたのであります。
さらに、これまで2年以上にわたりまして訪日旅行が停止した状態でありましたことから、県内の受入れ側ですね、受入れ体制も改めて整える必要があることを踏まえまして、本県を訪れます外国人観光客の満足度の向上のために、県内の観光事業者を対象といたしましたインバウンド対応力を磨くセミナーを開催するなど、久しぶりに海外からのお客様をお迎えする準備を進めてまいります。
そこで、伝統的ものづくり産業発展支援事業補助金として、香川漆器及び庵治石、手袋、家具、丸亀うちわの各産地組合が取り組む職人等の技能講習などの人材育成の取組や販路開拓の取組に加え、新たにインバウンド対応力を強化するためのプロモーションや新しいライフスタイルの変化等に対応した新商品開発等への取組に関して支援を行っております。
各組合で、この補助金を活用し、特にインバウンド対応力の強化に主眼を置いた取組を行っており、香川漆器に関しては、国の特別名勝である栗林公園や、国の重要文化財である玉藻公園における展示販売会など、ポストコロナを見据えたプロモーション活動に、一方、庵治石に関しては、多言語表記のホームページ作成による国内外に向けた情報発信や庵治石を建築材として効率的に活用するための機器作成に取り組む予定となっています。
東京都では,「インバウンド対応力強化支援補助金」という制度をつくり,多言語化,無線LAN,カードや電子マネー決済の機器の導入等を補助する取り組みもあります。岡山県においても同様の制度を創設してはいかがでしょうか,お伺いいたします。 さらには,無料Wi-Fiの整備が重要です。
一、観光関連の中小事業者のインバウンド対応力向上のため、観光産業における外国人材の活用を後押しするなど、経営力の向上に資する支援策を引き続き実施されたい。 一、ライトアップやプロジェクションマッピングを活用した地域の取り組みを支援するとともに、ナイトライフや体験型、交流型の観光振興を推進されたい。また、福島県の観光復興に向け、引き続き、被災地応援ツアーを実施されたい。
そこで、国際スポーツ大会に向け、着実な大会準備、戦略的なあわ文化の魅力発信、これら大会を契機とした海外誘客、交流人口の拡大に関することを所管いたします国際スポーツ・文化・交流推進統括本部の中に、インバウンド対応力の強化、施設や環境のあり方、徳島の魅力発信や誘客に関する三つのプロジェクトチームを早速立ち上げ、県が率先して検討していくことにより、県民の皆様の関心を喚起し、大会を成功裏におさめるとともに、
14、観光経営・インバウンド対応力強化事業は、二十九年度の新規事業でございます。 宿泊、飲食、小売事業者等に対し、専門家の支援を受け実施する生産性向上に要する設備導入などの取り組みや、外国人旅行者対応に係る無線LANの整備、トイレの洋式化等を支援してまいります。 続きまして、農林水産対策でございます。 恐れ入りますが、一一九ページをお開きください。